【仮想PC VmWare 構築ガイド】インストール編
【VmWareを取得しよう】
まず最初に VmWare のHPから無償版の VmWare Player 16 をダウンロードしましょう。
VmwareのHPはココです
今回はWindows版で説明します。
Windows10テクニカル・プレビュー版にインストールして、PlayOnlineの起動
まで出来る様に構築してみます。
Windows版のダウンロード釦をクリックするとファイルを保存するか聞いて来ます。
サンプルはFireFoxです。
【VmWareをインストールしよう】
ダウンロードで保存したファイルを実行します。
ユーザアカウント制御(UAC)から確認ダイアログがPOPします。(管理者権限モードでインストールされる為)
「はい」を選択して下さい。
VmWareのインストールの開始です。
使用許諾の確認です。
「同意します」を選択して下さい。
インストール先のフォルダを指定します。
デフォルトのままで構いません。(ここはVmWareプログラムが入る場所の設定です)
自動更新の設定です。
デフォルトのままで構いません。(起動時に最新版が存在すればインストールを実行します)
改善プログラムの設定です。
チェックを外して構いません。(エラー情報等を自動送信するかどうかの設定です)
ショートカットアイコンの設定です。
デフォルトのままで構いません。
インストールの為の設定は終了です。
「続行」をクリックします。
インストール実行中の状況です。
インストール中にPCをVmWare間のネットワークドライバが入るので
アンチウィルスのファイヤーウォール等が動作する事があります。
サンプルは Canon ESET の場合。
解らなければ、「パブリック・ネットワーク」の選択で良いと思います。
「自宅/職場(Local-LAN)」とは、クローズド・ネットワーク(外部ネット
サーフィン出来ない接続)を示します。
インストール完了です。お疲れ様でした。
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