取りあえず現在のざっくりした環境をば。
i7-4790K、ASRock Z97 Killer、Corsair DDR3-2133 8GBx2枚、MSI GTX970 Gaming 4G Golden edition、SilverStone SST-OP1000E(SP版の萌えパンツ箱ではないっw)、SilverStone SST-TJ10B-WNV
OP1000E-SPの萌えぱんつ箱では無いんだからねっ♪
(旧ブログで使ってた画像より。水冷時代組み上げたPC本体の総重量が軽く40Kg超えてるっていったい……)
現在使ってるWindows7の環境(FFXI用の超軽量化BOOTと開発環境用のコンパイル&マルチメディアBOOT)はゴミ乗せたくは無いので、Windows10環境でのベンチマークを試してみる
Windows10は、現在使って居るソフトが利用可能かのお試し環境なので結構な数のアプリが入ってますorz
まー2560×1440が2画面でアプリ満載な重い環境なので、ベンチするには良いかもしれませんねw
(つまりは普通の環境ならもうちょっといいスコアになるかも知れませんw)
今回はスコア目的では無く、温度変化やコア鳴きとか調べるのが主目的です
MSIのアフターバーナーやGamingAPPといったツールもインストールしましたが、問題無くWindows10でもインストールと起動は行えます。
設定は何もしてないのでサイレントモードのままでベンチを実行します。
Windows10では、CPU-Zはインストール出来ましたが、同サイトのHWMonitorはインストールで失敗します。
モニタ#1でASRockツールとアフターバーナーで温度監視したまま、#2モニタで1980x1080ふるスクリーンでFFXIVベンチを実行します。
nVIDIAの設定は、Windows10、Windows7ともに同じ設定にしているので、WIndows7側の設定画像です。(Windows10では英語表記で表示される為)
下記からはWindows10でのスクショになります。
スコア自体はGTX970としては普通のスコアですが、Windowsの軽量化してない環境でサイレントモードとしては良い感じかも知れません。
画面の温度は40℃ですが、モニタ#1での監視に於いて、ベンチ実行中の最高温度は48℃でした。
ベンチ終了近くから温度が徐々に下がり、終わった途端にすーーっと温度が下がって行くので慌てて獲った所で40℃
スクショ撮り終わった時にはもう36℃でした。
グリスを替えれば、よりこの下がり方が早くなりそうな気がします。
最後に、コア鳴きですが、全く無かったですw
FFXIVベンチ如きでは鳴くに値しないと言った所なのでしょうw
同じグラボでスコアがこれの値にあまりに届かないとすれば、ハードウェアかWindowsの設定で何らかのトラブルを抱えているかも知れません。判断材料になればと思います。
ではまた。