Windows10の大型UPDATEとWindows7以降からの無料アップグレード終了まで1ヶ月程となりました。
(headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160620-00000002-mai-soci)もちろん強制アップデートはやり方が間違ってると思うけどねwあまりにも健常者主義過ぎで簡単にキャンセル出来ない様な作りは企業として明らかに間違ってるからね。
無料アップグレード対象の場合、現在のWindowsを使い続けるにせよWindows10無料アップグレードの認証を期限までに取っておくといいと思います。
期限までに一度認証してしまえば無料期間後でもいつでもアップグレード出来る訳ですから。
但しこの時には64bit版でアップグレードしておきましょう。32bit版は、もはや何の意味も無いですから。
PCのメモリサイズが4GB未満とか殆ど使われないでしょ?
メモリサイズが3GB以上のPCであればいくら増設しても32bit版では搭載メモリの3GBまでしか絶対に使う事が出来ません。
参照する物理メモリアドレスサイズが32bitしかないのですから。
つまり4GBや8GB以上のメモリを持つPCでは必ず64bit版一択です。
64bitWindowsでも32bit版アプリは動作するのですから。
またWIndows10の必須メモリサイズが2GB以上となっていますので、古いPCは注意して下さい。
今更ながら bush on ubuntu だけど何でUbuntuなん?それならDebianでしょ?一番ベースとなる元ディストリビューション使うのが普通なのですが…いくらか広告費貰ったんかねぇw
Microsoft側でカスタマイズしてだすならSlackwareになるだろうし使い勝手優先ならDebianかな。色々独自の手が入ったUbuntuは無いわww
さてWindows10Pro Insider Preview 14371と14372ではUPDATE時にスタック(空回り状態で止まったまま)したので色々調べていました。
アンチウィルスのKasperskyのアプリケーション移行で躓いてるようですが、問題はそこではありません。
インストールのLASTStage(何回か行われる再起動の4回目ぐらい)待てど暮らせどインストール中83%のまま。
しかもブルー画面のインストール中。
つまりユーザが手の施しようが無い状況でスタックしやがりますo(`ω´*)o (Build14376でスタックしなくなったがWDT監視は入ってない様子)
普通、システム設計ではこういった操作介入出来ない状況でのスタックを考慮してWDT監視を行います。
まるまるごそっとWDT監視が抜けてますねw新人SEさんが作ったのでしょうwww
WDT監視は当然ですが、インストールStageLevelの設定もなってないですね。
カーネル必須部分、システム&システム・ドライバ部分、ミドルウェア部分、API部分、ユーザ・ドライバ部分、ユーザ・アプリケーション部分、などのStageLevelがありますが、ブルー画面上ではWindowsの核の部分の更新に止め、ユーザ部分に至ってはWindows起動後に行うべきでしょうね。
こうすればユーザの介入(強制実行、スキップして後から手動でで普通にインストール)などユーザが選択出来る訳です。
今回は一旦カスペルスキーをアンインストールしてからWindouwsUPDATEを行い、UPDATE完了してから再びインストールして回避しました。
カスペルスキーは製品版アップデート(現時点では試使用版とはバージョンが異なり新しい)でないと新しい版のWindows10(Build1434Xあたりからかな?)ではインストール出来ない事があります。
まぁなんとか無事に使えて様にはなったんだけどね
この問題はカスペルスキー特定バージョンで発生するレジストリ内にある条件を持った(あるバイト位置以降に半角・全角カナが存在するKEY)場合にシステムをハングアップさせてしまう問題が影響しているかも知れません。
FFXIやCityCarDrivingやDDOも問題無く動作してます。
DirectPlay下で動くゲームが若干動きが軽くなった感じですね。最低搭載メモリ2GBにした関係で内部で使用するメモリサイズとかも広げたのかも知れない。
相変わらず厳しい言い方してるらしい?w
だけどしかたが無いんよね。
バグっても直しますで済んでる温い仕事を見てるとついね。
制御の世界じゃバグ1つで簡単に人の死を招くからね。
ごめんじゃ済まされない。
バグの恐怖のストレス、それが日常だから温い仕事にはキツイ言い方になるのはしょうがない。
例えばエンジン制御でバグって旅客機落ちましたとかゴメンで済むと思う?w
ではまた。