試行錯誤している内に徐々にセットアップのコツも掴めて来た所です。Ni200の30ゲージ~26ゲージまでとことん色々なビルドを試しました。シングル&デュアルで。
よりセットアップしやすそうなRDAを見つけたので買ってみました。(丁度次のバージョンが出て在庫一掃セール?っぽかったのでwすぐ売り切れたけどw)
Mutation X V3 です メーカーはwww.szunicig.com
デッキが広めに使えるのでコイルが長めになってもクロス配置で難なく使えます。値段も安くUDとかと変わらないぐらい。
(左から①②③④とするとシングルコイルで①③を使ってます)
仕上げは良い方だと思います。加工時にホールのバリが内側に出るのだと思いますが内側からきっちりバリ取りされてます。
(バリ取りの加工キズががっつり付いてますが見えない内側だしw)
Ni200でビルドする時はコイルの隙間をしっかり開けた方が調子が良かったです。少なくともゲージ分以上の隙間が必須かなと。
(上記写真では隙間が少ない)
現在のビルドは 29ゲージでΦ2.6mmの12巻できっちりコイルの隙間を十分開けています。(0.15~0.16Ω)
運用のコツは300F~380Fぐらいで10W~14Wぐらい。
(360Fで11Wがいつも使ってる設定です)
このぐらいが煙量も十二分あるし味わいもいいですね。
ただ抵抗が0.22Ωあたりから温度調整機能が働かなくなる感じの現象が頻繁に出るように感じます。0.08Ωでもちゃんと動作していましたから0.21Ω以上からの判断がカンタルと誤認識しているように思えます。
27~30ゲージで0.12Ω~0.18Ωあたりが一番安定してますね
0.18Ωだと使っている内に0.24Ωあたりに勝手に認識し直して40.1W出力になって「パチッ!熱っ!!」となる事が多いです。
なので、いつも0.14か0.15Ωになるようにビルドしています。
400F以上だと通電直後に一旦40.1Wまで上昇してすぐ焦げてリキッドの熱い洗礼を受ける事でしょうw
ユーザ設定値以上には上げないで欲しい所ですね。設定値が低かったとしても勝手に上がるのは危険だからw
YouTubeの動画だと大半400F以上でこれに騙されていましたww
爆煙設定は味も飛ぶし何のメリットも無いから全く意味が無いです。
(目の前が真っ白になる。見た目のハデさただそれだけw)
以下の動画もビルド仕立ては0.14Ωだったんですけどね。使ってる内に0.16Ωで安定になりました。
(2本目の動画は無音です。ちび達の声ががっつり入ったからw)
かなり良い感じになってるでしょ?w
吸ってない状態での撮影なので温度プロテクションが出てますが実際吸ってる時は全く出ていません。
やっとまともなセッティングになったですよ……。
2時間程使った後の状態。中央が若干濃い色になったが焦げではなく、リキッドが濃縮しての着色な感じ。
Ripの動画を見てて、Ni200を意識したRDAは両端にポール2本、ホールが縦に2個ってタイプが今年の主流になりそうな予感です…
ではまた。