気温も下がって涼しくなりPCにとっては絶好調な季節となってまいりましたw
神戸も昼間23℃前後、夜は17,8℃と過ごしやすい気温ですね
ただ深夜はそこそこ冷え込む日があるので体調にはご用心!
うちのPCはUEFI BOOTメイン+幾つかのMBR BOOTを混ぜたマルチブート環境で目的によって起動するOSを切替えて使っています
まーこんな感じでw
Windowsはもちろん、FedoraやLinux MINT(ubuntuベース)はすんなりUEFIでインストールも起動も楽チンですが、Linux MINT Debian Edition(LMDE)は少し一手間かかってます
Linuxベース(/ ルート)のインストールデバイスとブートデバイスが物理的に異なるHDDですのでマニュアルインストールにするのが普通なのですが、マニュアルインストールだとGrubの構築で失敗する感じですね
/taragetに/(root)以下をマウントしてインストール
grub.cfgを生成 等々 手動で行って進める感じ
簡易インストールではHDD1本選択で割付けだけアサインする設定になるのでEFI(/boot/efi)のマウントがダメになります
なので
こうゆう事で安易に逃げましたw
まーインストールする前からこの問題はWEBの情報で知っていたのでHDD新規追加の際に旧HDDを初期化する際にWindows10入れてEFI作って置いたわけです
後から作る場合ですとGpartedでコピーを作っておいてから初期化して、更にUIDを付け直すでもよいですね
GpartedでコピーするとUIDが同じになりますから/etc/fstabの割り付けで失敗もしくは先行認識デバイス優先でマウントされますので、必ずUIDを変更して下さい
まーfstabやgrub.cfgをviで修正した方が早い人なので…w
でインストールが無事に終われば、/boot/efi/EFI/のlinuxmintを本来の場所をマウントした場所にコピーして、fstabの/boot/efiのマウント先UIDを書き換えちゃう訳でw
エリアとしては存在したままですがP4デバイスのbootでないと使われないエリアですねw
さて最後の Windows Boot Maneger ですが、これはデフォルトをWindows7までの古いWindowsにしているとこのようにキャラクタ表示(CUI)モードになります
Windowsについて知っていれば簡単に設定出来るわけですが、知らない人はEasyEFIとかのツールを使うのでしょうね
実は簡単に変えれますw
Windows10での設定変更ですが、多分Windows8&8.1も同じでしょう コントロール・パネルまで開ければあとは全て共通です
EasyEFIとかのツールの出番は、BCD EDITで起動OSの追加削除が必要になった場合であって、Windows間のデフォルト切替えであれば、実はこの作業だけなのです(この話書いてる人めっちゃ少ないんだけどなんで?w)
で、
GUI版の Windows Boot Manager がこっち
さて、Windows8以降で管理者画面の開き方がーって人の為の
余談その壱
これだけですw
余談その弐(ALC1150を含む Realtek HD Audio Driver)
Realtek の ALC1150 搭載のM/B使ってる訳ですが、ドライバは直接Realtekのものを使ってます(だってASRockの古いんだもんw)
お馴染みASRockからのドライバ 6.0.1.7004
注意点として、javascript を使ってます
選択状態によって分岐もしてるので、ブラウザはjavaScriptとcookieを有効にしてからアクセスしないと辿り着けません
httpsベースにリニュアーアルされて特に意識する必要は無いです。
当然Linux カーネル3.X系もあります
現時点の最新は 6.0.1.8186(R2.82) です
普段はこんな設定で使ってます
最新にすると若干クリア感が良くなったような音の分離もはっきりしたような気がします。測定して比べた訳では無いのでw
ずっとこの状態で音楽や動画見てますが全く問題は起こってないので、試してみるものいいかも知れません(保証はしませんw)
Linux版については解凍したものの中身みて自己責任でやってくださいw(聞かないと分かんない人は手を出さないほうがいいから説明はしません)