Lost Vape Therion DNA75 いいですね~
DNA75の中では秀逸な出来映えと思います。
「18650パラレルデュアル」これが一番の特徴でしょう。
HANA modz がDNA40Dで得意としていたものですね。
海外では128ドル前後で+送料15ドル~を考えると国内で14800円あたりで買える事から個人輸入するメリットは全く無いですねw
元々HANA modz のブラス仕様がいいなと思っていた訳でDNA75出ないかなと思っていたのですが…(なんかここ暫く全く更新されてないし…)
VT75とかDX75は、ぱっと見「なんか安っぽくね?」でダメでしたw(価格も大きな差は無いんですけどねw30ドルぐらい?)
デザインが気に入ってRX200S買ったんですけどコレきて綺麗に手入れして箱の中に…www
DNA40以来久しぶりのDNAなので、使い初めの最初は操作に慣れるのにちょっとかかりましたがw
最初の2日ぐらいは革んお匂いがプンプンしてますが、すぐ治まります。デザインは凄く良いし、作りも良いです。
欠点を挙げるなら、奥のバッテリー(基板寄り)が出入れし難い所でしょうかw
デフォルトのままでは、使えない設定です。
75wフル稼働前提55W仕様な設定になってます。
必ず「evolv EScribe」で設定し直してから使いましょう。
設定するにあたって注意点としては、アトマからパチパチ音が出るのはコイルの温度が高すぎです。暑く熱したフライパンに水1滴落とすと「パシュっ!!」てなりますよね?あれが起きてます。
また煙が入道雲の如く、濃厚で真っ白ってのもリキッドの味が飛んでいる状況です。リキッドによってはそのあたりで本来の味が出るものもありますが多くのリキッドは味が飛び気味なるでしょう。
低めから初めて、自身の味覚とリキッドにあった設定を見つけましょう。
「GeekVape Avocado」の美味しく吸えるビルドのコツの一つとして、ウィックは短めにホールに先っちょが少し入るだけがベストな感じです。長いとタンクに浸かったウィック間にエア溜まりが出来て供給が悪くなります。
こんな感じですね。
横から見るとウィックが全く出ていない様に見えます。
コットンはふんわりふわふわに。
3.5Φの軸に7巻きした316SS(26+30)のクラプトンコイル0.56Ωの場合で、リキッドPortRoyalですと11W+で270Fで十分美味しいです。
煙量も普通にモクモク出ます(少しアトマを暖めてからの状態)。
最初の2回空押しはアトマを暖めてます。節電用の余熱ナシ設定ですからw。見るべき点は温度の上がり方。上限温度に対して余裕ですよね。
今は11Wジャスト250Fですが変わらないです。(2回目吸った直後246Fとか出てますね(この時は吸ったあとも押したままで246F)。つまり設定上限まで行って無いのです)煙も十分出てるけど真っ白でもないでしょ?
これだけやわい設定でも、これだけ出るのですから十分でしょう。
後は美味しいポイントを探して調整して行くだけです。
設定プロファイル SS316(ただのSS316だったw)
Steam Engine orgのWireWizardで取得したWire情報(316SS Clapton core26-wrap30)でかつエアコンが効いた部屋用
設定プロファイル SS316-Clapton1(エアコン エコ)
設定プロファイル SS316-Clapton2(エアコン 普通)
2016-08-02 18:35 ウィックに修正っwwwww
ではまた。