昨日USA(うさぎでは無い)から届きました。
まだあまり知られていないのか(www.unitedmachiningllc.com/unitedchaos-p/umvduca7010.htm 終息)「United Chaos RDA」の画像自体あまり出てないですね。
ましてや開封画像も全く無いので、これでもか状態に画像出しまくりますw
従って今回はめっちゃ長いですw
前回(United Chaos RDA Part-0 Prologue)を読んでない人はこちらを先に見てね。
前回送料0でしたよねwもう払い終わってるのでそのまんま。
手榴弾が入ってる様な小箱です。
ハイ送料$13.7お得しました(LCxxxxUSなので米国内のみ追跡可)
ではガンガン開封して行った画像をば。
なかなかいい感じのケースに入ってますね。本体は黒のショーティケース付になっており、ダークレッドのケースの方がエアパッキン袋に入っていました。
ヘキサドライバーも本体ケース内に入っています。
このドライバもステンレス製で決して安っぽくはありません。
予備ネジ、予備Oリングも入っています。
ホント「アトマイザセット一式」ですね。
まずエアパッキンのフルエアフローケースから
彫刻有りで注文したので綺麗に刻印が入っています。
続いて本体を取り出します。
ドライバの先が痛まないように保護チューブがついてます(熱収縮チュープかな)
こんなトコにも気遣いが見られとても交換が持てます。
クッションが取り囲むようになっているので、キズが入る事なく非常に美しいです。
せっかくなので、デッキ内部も見てみましょうね
もうね、芸術品の域ですよ。ぴかぴか~~♪
各ポストの仕上げが半端ないっ!ホール1つ1つきちんと面取りしてある。職人の気概ですなぁ。
量産品のアトマでここまでの仕上げはまず見れない。
Wireを締めるイモネジを回しても滑らかでガタつきも全く無い。
手間かけたいい仕事してるわー。
マウスピース(ドリップチップ)側も見てみましょう。
黒ショートは一体成型なので今回は割愛。
飛び跳ねた熱いリキッドはドリップチップの底に阻まれて口に入る事はありませんね。
ドリップチップからリキチャしてもサイドの大きなエアホールから流れ落ちる事で可能です。
ネジの精度がこれまた良いんですよね。職人過ぎますw
組上げ前の二度の超音波洗浄で油分が全く無いですからグリセリンをネジ山に塗っておきましょう。
あえて510ドリップチップアダプタ無しなのも拘りがあると思われます。
このアトマ直径24mmクラスなんですよね。
なので合わせるmodを選ぶアトマとなります。
22mmのチューブmodだとバッテリ側が貧弱に見えるでしょね。ここは23mm modである「GP Paps X LuX edition」の出番ですねw
うん。若干段差感はあるものの金ピカ同士しっくりきますw
ついでに「eVic VTC mini」も
シリコンカバーの厚みを足してなんとか目立たないぐらいですね。
カバー無しだと段差がハッキリ出ます。
カバーの厚みが1mm弱ぐらい。
続いてポジティブピンについて
ポジティブはヘキサスクリューによる調整式です。
しかもセンターポストはサイドからヘキサイモネジで固定するので、ポジティブ調整の影響がセンターポストに波及する事はありません。
ポジティブスクリューも精度良くヌルヌル回ります。
センターポストのエアフロー
ネガティブポストからも吸気してデッキ下部を通ってセンターポストから噴出す流れです。
センタポストのヒールは、ケースサイドのエアホールと同じ高さになっています。
サイド・インテークのエアホール位置
一段コネクタ側に沈んでるのがサイドインテークのエアホール。
ここでビルドに向けた工夫が生きて来ます。
論より画像w
2か所ずつエアホールの上部を削り取ってあるのはこの為です。直径3.0mmまで対応してます。
3.5mm以上のコイルなら3.5mmでコイルを作った後に3.0mmの軸に通してって感じですね。
これで個々のエアホールと同じ高さに簡単にコイルをビルド出来ます。
さて次回はPart-2(Build編)ですね。
おそらく次回まで間が空きそうです… m(_ _)m
カンタルA-1の26ゲージあたり使いたかったんだけど24Gと28Gしか無いっwww
(カンタルにするのは Paps X で使いたいからw)
カンタル 26-32 Claptonとかいいなぁ~(ダレカワケテw)
それではまた。