Vaporshark rDNA40 part-1

Vaporshark rDNA40です。はい。買いましたw

まだ色々と試行錯誤しながらベストセッティングを模索中です。
その中で幾つか解ってきた事を少し纏めます。

・Ni200ワイヤで温度制御が上手く行えるのは 0.16Ω~0.24Ωまで。
・温度制御が機能してる場合は、動作中もF(温度表示)が行われる。
・動作中のF(温度表示)がブランク表示中は単なるワット制御しかされない。
・Ni200ワイヤが太い程セッティングは難しくなる。
・太いNi200は温度制御動作直後はフル出力(40W)されてミストがめちゃ熱いw
・40W出力されると温度プロテクト状態になりやすい。(まー当然ですね)

最初は34GAか32GA辺りの細めが良さそうです。
28GAで0.18Ωでそこそこ美味しく吸えましたが、使ってると0.24を超えてワット制御になりやすかったです。

試行錯誤の内、30GA 2.6mmΦで11巻 0.158Ωの時に動画撮影したものが先に挙げた現象を捉えてますので参考に。(使ってる内に0.16Ω)
動画はビルド後十二分にから焼きした後にコットン入れてリキチャした直後の状態からのスタートです。

コイルの温度が低い状態でのONは40W出力してますね。
最初の0.15Ωの時は、F表示が消えており抵抗表示が可変表示してます。(リアルタイムワット制御モード)
すぐに0.16Ω状態になり温度制御モードに移行します。
この時暫く40.1W出力(260~280Fぐらいまで?)してから設定の11Wへ落ちます。
これは多分、線が太過ぎる為コイル温度の上昇が遅いからでしょう。

使ってる内に必ずアトマの抵抗が冷えた状態でも上がっていたので、冷えた状態で0.16Ωにするのが一番良い様です。(0.24Ω辺りからワット制御モードになってしまう為)
28GAで、ビルド後にしっかりから焼きした状態からでも、リキチャを繰り返している内に、およそ0.02~0.04Ω上昇していました。(40Wでコットンが焦げた事も影響してると思いますが)

これらを踏まえて、細めのNi200で、冷えた状態で0.16Ωが一番セッティングしやすいかなと思います。