遊べるガスガンって事で、手頃な価格な割に命中精度が良い Hi-CAPA 5.1を昨年12月初旬に買ってみました。
ただ当初は、まだまだ仕事が忙しくブログ書く時間が無かったので漸く書いている所ですw
現在書いている状態は既にちょこっとカスタマイズされてたりしますが…w
ぱっと見ノーマルですね。
ノーマルだと重量バランスがかなりグリップに来ているので、狙った時にフロントが軽すぎて落ち着きません。
マガジンを抜いた時の喪失感はハンパなく軽いですw
第一歩のカスタムのポイントは重量バランスですよね。
予備マガジンは、抜き差ししやすいクロムメッキタイプにしました。
ノーマルの一番残念な部分は…
アウターバレルですね
パーティングラインがくっきり出てプラスチック感満載の残念系です
フロントに重心を移しつつ、マガジンを抜いても喪失感が無くと言ったら、メタルバレルですよね。ただバレルだけ交換出来ないのでチャンバーも合わせてメタルパールに交換したので丁度いい重量バランスになりました。
次に安っぽさが出てるのはスプリングガイド。
鋳物流し込みのぶつぶつざらざら感はちょっと…w
滑らかでシャープ感のあるパーツに交換ですね。
スプリングガイドはお手頃価格のKM企画製で。(エッジがシャープそうだったので)
安っぽさが全く無くなりましたw
運良く精度の良いモノに当たったので無加工ポン付けでOKでしたが少しだけ加工してます。
マシニング加工跡を残しつつ少しポリッシュ感を加えるようにコンパウンド入りポリッシュでひたすら磨く……(右の白い容器の方)
日本製の高級パーツでは無く、台湾製パーツを買ったので、思いっきり金属粉が付着してました(安いし精度自体は良かったので問題なし)
ポリッシュ粉と金属粉を徹底的に洗い流して渇く前にジッポオイルで水分を落とします。マシンオイルを含ませたウェスでしっかり磨きます。(こうしておかないと水道水の塩素で表面にシミを残す事もあるので)更に渇いたウェスに包んで1日乾燥。
シリコンオイルを吹き付けてから組み上げて行きます。
ピカピカのポリッシュな外観だと、逆に安っぽく見えるので、あえてマシン加工感を残して渋さを醸しだします。
チャンバーは、INFINTYでは無く、Springfield Armoryにしました。文字数多い方がカコイイし……w
では今回のパーツ類などなど
包みだけの空っぽですwww左端に写っているバレルとスプリングガイドは、外した純正品です。
純正バレル。う~ん残念系www
GUARDERのチャンバー一体型を買わなかったのは刻印が気に入らなかったからw
(www.intrudershop.com/categories.asp?main_idcategory=39&idcategory=40)
Anvil(www.enten.co.jp)は色々な刻印があるんだけど、Hi-CAPA用のコーンバレルが無かったのと価格で見送りにw
さて、お手頃価格のGUARDERですが精度が良いと書きました。どこでその判断がされたのか?
命中精度です。
何度撃っても確かにグルーピング(集弾率)が3cm弱良くなってます。
重量バランスが非常に良くなった事も多少あると思いますが、ノーマルと決定的に変わった事があります。
ノーマルではバレルがカタカタ動いていたのが、交換後殆どカタ付きが無くなってます。でも動きはとってもスムーズ。
バレルのロックが格段にカッチリしてます。
実銃での話ですが参考までにココを。
組上げた相性がとても良かった為かバレルがしっかりブレ無いので命中精度が良くなって、更に重量バランスがフロントにも加わりフロントサイトがすんなり落ち着くので安定して命中する事になったと思います。
普段のメンテには WD-40とAZを使っています。
金属部分はWD-40、プラにはAZです。
容量が多くて安いので必需品になってます。
ではまた。
雑記追加 VSR10 G-SPEC